デブとハゲがいない

starbucks「全ての男に告ぐ。女がスタバにはまる理由」

店内を見渡せばわかる通り、スタバの客層はある一定ラインが保たれている。
簡単に言うと、金のない学生や趣味の悪いギャル、デブ、ハゲがほとんどいない。
外から程良く見渡せるように設計された店内には、足を組んでMac、読書をする人の影。
本当はスタバから出たらどうってことないサラリーマンばっかりなことぐらいは知ってる。
でも少なくとも”女子の苦手”とするものは、スタバには存在しない。
そして「スタバ=洗練されている」というイメージが定着している。
そんな「安心感」と「洗練性」に私たちの足は導かれるのだ。

禁煙

全ての女性が禁煙主義なわけじゃない。
でも自分で吸ったタバコの臭いが服につくのと、他人が吸ったタバコの臭いがつくのでは大きな差がある。

「居心地の良さ」じゃない

「全ての男に告ぐ。女がスタバにはまる理由」

「居心地の良い空間」のベストを望むなら、
スタバのテーブルは小さいし、荷物カゴだってほしい。長居するにはイスも硬すぎる。
サラリーマンが長居してるせいで空調も効き過ぎなお店が多い。
第一、混んでいて入れないことも多い。

「街中でスタバのカップ持って歩くのがおしゃれだと思ってるでしょ?」

よく聞くけどそうじゃない。
本当に居心地の良さを求めてるなら並んででも座る。
そのまま持っててもダサくないからテイクアウトしてるだけ。
私たちはそこまで単純じゃない。

非日常という特別感

starbucks3「全ての男に告ぐ。女がスタバにはまる理由」

出典: Starbucks公式サイト≪ビバレッヂメニュー≫

「フラペチーノ1杯、600~700円。他の店ならケーキセットが食べられるし、昼食代くらいにもなるじゃん。そっちの方が得じゃない?」

本当男ってわかってない。
女には、しょうもない学生の隣で食べるケーキセットよりも、くたびれたサラリーマンに囲まれて食べる昼よりも、たとえ昼食を我慢してでも手に入れる“スタバのフラペチーノ”が必要な時がある。
それによって気分が上がって、まるで今日一日が充実しているような気分に浸れるから。
お腹が満たされればそれで済む男みたいに、簡単にできてるわけじゃない。

何を飲んでも様になる

starbucks2「全ての男に告ぐ。女がスタバにはまる理由」

出典: Starbucks公式サイト≪ビバレッヂメニュー≫

「キャラメルマキアート」という響きのかわいさ。
トレンド感満載の「フラペチーノ」。
そして“あえて”の「ブラックコーヒー」。結局なにを選んでも様になるからスタバってすごい。
本当はこれが食べたいんだけど、写真映えするのはあれだし・・・とか悩む必要がない。だってすべてが“ハマる”から。
毎日メイクして着飾って。昨年流行ってたものが今年は廃れて。めまぐるしく変わる流行に乗るだけでも一苦労。
でもスタバに行けば、600円で“かわいい”も“トレンド”も“かっこいい”も手に入る。

「女子」でいるために必要なツール

「女子」。
「女子会」「女子力」「オトナ女子」・・・そこにはもはや広辞苑的な“女の子、娘”という、若く弱い立場の者を表す意味合いはない。
いつまでも“きれいになりたいと願い、行動する女”という、若く美しく自分らしくいようとする者を表す意味で使う「女子」だ。
そう「女子」でいるために、スタバは必要不可欠なツールなのだ。

スタバという特別な空間に身を置くことで自分の気持ちを上げ、
トレンドを手に入れて自分を高める。
それが、たった600円のドリンク一杯で、しかも駅前で叶うんだから行かない理由なんてない。

つまりスタバは女にとって最も手軽ですぐに始められる、自己投資の一部なのである。