今年は5月8日

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少しずつ母の日が近づき、街中がお花屋さんのカーネションで彩られるようになってきました。
母の日は毎年5月の第1日曜日、2016年は5月8日です。

母へ”贈る”よろこびと、“贈られる”よろこび。
今年もたくさんの笑顔があふれる母の日になるといいですね。

母の日に贈るありがとうの俳句

2015年の母の日に、hibiyakadan.comにて募集された“母の日に贈るありがとうの俳句”。
公開された応募作の中から、素敵だなと思った句を紹介したいとおもいます。
出典:http://www.hahanohi.com/poem/16.php

母になった私から、母へ

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子どもが産まれ、「おばあちゃんだなんて・・・」と複雑な顔をしつつ、うれしそうに孫を抱く母の背中をみて、幸せで泣きそうになってしまったときの情景だそうです。
母がいて、自分がいて、子どもがいて。つないできた“いのちのバトン”を慈しむ情景は、改めて“生きていること”のすばらしさや大切さを教えてくれました。

「気をつけて」 母の想いを 背に感じ(Namimiのママさん)
3人の子どもを連れて実家から車で帰るとき、バックミラーにいつまでもいつまでも映る母の姿。独身のときは「ハイハイ」といい加減な返事をしてしまったけれど、今ならわかる母の気持ちが、背中から伝わってきたとのこと。
母になってから改めて気づくことって、ありますよね。

子どもから

「ありがとう」 メールでごめんね お母さん(ユウコさん)
直接言えない、手紙も恥かしい、だけどメールなら言えるという一句。
思春期ならではの伝え方は、ほほえましくも感じます。

いつまでも 一緒に買物 行こうねっ(真衣さん)
お母さんと買い物に行くのが大好き!いつまでも一緒に楽しく買い物に行きたいな、とのこと。
こんなふうに思ってもらえたら、うれしいですよね。

巣立ちの日 迎えてわかる 母の愛(NORIKKOさん)
親元を離れる時になって改めて感謝の気持ちが生まれたという一句。
子どもと過ごせる時間は、もしかしたらあっという間かもしれません。
今を大切にしたいな、と感じさせられたとともに、いつかこうして思ってもらえる日まで、ゆっくり歩んでいきたいと思いました。

亡き母へ

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ハイヒール 今ごろ捧ぐ 亡き母に(村上月人さん)
商品棚から手にとっては、戻していたハイヒール。自分の分は買わず、幼い息子の靴ばかりを買ってくれたという母へ詠んだ一句。
想像しただけで涙が出てしまいます。息子さんにこんなふうに思ってもらえるお母さんは、きっと人として美しい方だったのだろうと思います。

お義母さんへ

お義母さん いつもありがとう “ムスメ”より!(みやさん)
母ふたり 贈る幸せ ありがとう(みーちゃんさん)

素敵ですね。結婚して、もう一人“おかあさん”と呼べる方ができたとき。改めて、家族になることの素晴らしさを感じた方も多いのではないでしょうか?
大切な旦那さんを育ててくれた義母。いつまでもお元気で、そしてなるべく良好な関係でいたいものですよね。

カーネーションもプレゼントもうれしいけれど、なによりその気持ちが一番の贈り物。
子どもと迎えられる母の日、贈ることができる母の日、笑顔で溢れる1日になりますように。