地震発生から5日

2016年4月14日熊本県を震源地とする最大震度7の地震が発生しました。
4/19(火)18時現在、死者は47人にのぼり、発生した震度1以上の地震の累計は600回を超えています。
気象庁は引き続き激しい揺れを伴う地震が起きるおそれがあるとして警戒を呼びかけており、油断をゆるさない状況が続いています。

そんな中、被災地へ支援の輪が広がっており、少しずつではありますが明るい話題も入ってくるようになりました。

小中学校再開 由布市

地震の影響を受け臨時休校としていた、大分県由布市のすべての小中学校14校、公立幼稚園7園を19日に再開。
由布市湯布院町の由布院小学校では、朝礼の挨拶後、地震発生時の対応や避難の仕方などを生徒と確認したようです。同校では、市外への避難などで約40人が欠席したほか、避難所となっている体育館から登校している児童も数人いるとのこと。
教頭は「学校に子どもたちの明るい声が戻ってうれしい。心のケアなどを含めて対応したい」と話しているそうです。

明るい話題

引用: 大分合同新聞 https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/04/19/132125282

届けられた畳にメッセージが

明るい話題1

熊本県内でも被害の大きかった益城町の避難所に、300枚余りの畳が届けられました。
畳を送ったのは全国の畳店で作られたボランティア団体。
床の上に段ボールや毛布を敷いて横になっていた、被災者の「床が硬くてよく眠れない」という声を聞き、少しでもゆっくり休めるようにと送られたそうです。
畳の裏には「がんばれ!熊本 日本中が応援しています」とメッセージが。
ボランティア団体は今後、熊本市内のほかの避難所にも届ける予定だということです。

明るい話題2

引用: 毎日新聞 http://mainichi.jp/graphs/20160419/hpj/00m/040/004000g/7

#くまモン頑張れ絵

くまモン頑張れ絵1

引用: 森川ジョージTwitter  https://twitter.com/WANPOWANWAN/status/721269290066776064/photo/1

Twitterを中心としたSNSで、#くまモン頑張れ絵 というハッシュタグをつけ、くまもんのイラストを描いて投稿する動きが広がっています。

くまモン頑張れ絵3

引用: 竜山さゆり Twitter https://twitter.com/SayuriTatsuyama

直接現地へ向かうことができない方や子どもでも参加できる“応援の輪”。
被害に遭われた方々への直接的な支援ではないとしても、日本中から応援する気持ちがつながっていることはとても大切なことだと思います。

広がる自粛ムード、私たちにできること

被災地のために何ができるのか、私たち一人ひとりができることは限られているかもしれません。
TwitterやSNSで被災地へ向けたメッセージや情報発信をする方々に対して、「口を動かすのではなく、実際に足を運べ」という声があるのも事実です。
ですが、まずは“できることから”始めてみるのはいかがでしょうか。
あなたが描いた絵が、だれかの心を温めるかもしれません。避難生活を続けながら学校を再開することや、“被災地の分まで頑張ろう”となるべく通常通りに過ごすことが、復興への希望として目に映るかもしれません。

一刻も早い救助と、被害に遭われた方々への心からのお見舞いを申し上げるとともに、自分にできることから始めていきたいと思います。