7割が睡眠中の事故

子どもを事故に遭わせないために

死亡した子どもの年齢は、0歳7人、1歳5人、2歳と3歳がそれぞれ1人でした。
そのうち10人が睡眠中に体調が急変。窒息などの突然死の危険性が指摘されるうつ伏せの状態で発見された子どもは6人でした。
死亡事故が起きた施設は、認可外保育園での事故が10人、認可保育所で2人、認定こども園と小規模保育がそれぞれ1人となっています。

気をつけたい

こんなニュースを目にしたら、子どもを預けているママは、気が気じゃないと思います。
今一度、子どもが通っている幼稚園や保育施設が十分に安全面に配慮して運営されているのかどうか、確認してみてください。
実際に子ども預けている園はとても信頼できる、という方々の、施設の共通事例を挙げてみました。

・どんな小さな出来事も、きちんと報告してくれる

連絡帳に日常生活のことを記してくれる他、送迎の際にも口頭で報告してくれ、目に見える傷がない場合でも転倒したことやぶつかったことを教えてくれる。

・どの先生も、園児一人ひとりの状況をおおまかにでも把握している

担任以外の先生でも、お休みが続いた園児や、体調を崩した園児の状況を把握している園は、先生通しのコミュニケーションや情報共有がきちんとなされている証拠。

・手作りのおもちゃがいっぱい

園児の年齢に合わせた手作りもおもちゃが教室ごとに置いてあり、先生の子どもへの愛を感じるほか、安全面への配慮を感じる。

他にも・・・

・十分な人数の保育士がいる
・保育参観や見学の時間に融通がきく
・日当たりや風通しが十分に確保されている
・整理整頓ができている
・子育ての“方針”が徹底されている

といったことが挙げられています。

“認可外”だけじゃない

世間では“認可外保育園での事故が最多“という側面ばかりが注目を集めていますが、乳幼児の睡眠中の安全確保はどんな施設や家に限らず必要であり、裏を返せばどこででも起こりうる事故だということです。
また、待機児童数や経済面からやむを得なく認可外保育園に子どもを預けている場合や、認可外でも安全に配慮し、志高く保育をされている場合も多数存在します。
“認可外に預けるから”と済ませてしまうのではなく、いつなんどき起こるかわからない事故であるということを、保育にかかわる私たち全体が、常に問題意識として持つべきだと思います。