最大震度7を記録

緊急地震速報

引用元: 気象庁HP http://www.jma.go.jp/jp/quake/6/20160414212806353-142126.html

4月14日午後9時26分頃、最大震度7の地震が発生。その40分後にも震度6弱の強い余震を観測し、家屋の倒壊や火事などの被害が多く発生。
4月15日午前6時時点、震度1以上の余震は100回以上発生しており、熊本県対策本部によると震源地に近い益城町で8人、熊本市で1人の計9人の死亡が確認されたとのことです。

病院に搬送された負傷者は800人を超え、熊本県内に開設された505ヶ所の避難所でも3万人を超える方が身を寄せている状況です。

被災地の電話を最優先

大きな災害が起きると、その直後から被災地に安否確認の電話が殺到します。
しかし混雑による通信量の制限で、被災地の人たちが最も必要とする、人命にかかわる電話が通じなくなってしまいます。
そこで、被災地に直接電話をかけることなく安否を確認する方法を調べてみました。

災害用伝言版

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地震発生直後から、ドコモ・ソフトバンク・auの各社で災害用伝言版のサービスを提供。
自分の安否情報を文字で登録し、携帯電話やパソコンから確認する仕組みです。
ドコモ http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi
ソフトバンク http://dengon.softbank.ne.jp/
au http://dengon.ezweb.ne.jp/

災害用伝言ダイヤル171

地震発生直後は携帯電話による通話やインターネット接続が集中するため、非常に繋がりにくい状況が発生します。
相手との通話を何度も試みるのでなく、NTTの災害用伝言ダイヤル「171」へ電話をかけ、留守番電話の要領で自分の安否を録音することも有効です。

NTTでは、171ダイヤルを体験できる日を設けていますので、ぜひ一度、もしものときに備えて家族同士で体験しておくことをおすすめします。

【体験利用提供日】

  ・ 毎月1日 00:00~24:00
  ・ 正月三が日 (1月1日00:00~1月3日24:00)
  ・ 防災週間 (8月30日9:00~9月5日17:00)
  ・ 防災とボランティア週間 (1月15日9:00~1月21日17:00)

事前にできること

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家族間での安否確認方法を

日中は家族がそれぞれの場所で過ごしていますよね。
そんなときに災害が起こった場合、帰宅困難になった場合、連絡手段がない場合の安否確認方法について事前に話し合っておきましょう。

緊急時の避難先

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住まいと職場が離れている場合、日中の外出時に災害が起こったときは帰宅困難者になる確率が非常に高いです。そのため、もしものときの避難先を予め決めておくと良いでしょう。
子供の通う小学校に向かう、父親の職場に向かうなど、1番現実的な場所を予め決めておくことが重要です。
離れた場所で働く父母の場合は、職場付近の避難場所を確認し、災害時に避難する避難先の場所や名称をお互いに確認しておくことも重要です。

緊急連絡先を携帯する

もしもの場合に備えて、緊急連絡先を子供に持たせましょう。
防犯上、実家住所を記載することははばかられますが、親の勤め先や携帯電話の番号を記載し、緊急時の避難場所を決めている場合は場所と地図も記載しておくと良いと思います。

もしもの時のために!

気象庁は、今後1週間程度は激しい揺れを伴う余震が起きる恐れがあるとして、これまでの揺れで壊れたり傷んだりした建物や、崩れた崖などの危険な場所に絶対に近づかないよう呼びかけています。

被災地での救助が進み、1人でも多くの方が無事に避難されるよう願うばかりです。
ご自宅でも、防災グッズの備蓄や対策を考え、もしもの時のために備えるようにしましょう。