ほんとうに特別なはじめての妊娠・出産

ほんとうに特別なはじめての妊娠・出産

私が2回の妊娠・出産経験を通して感じたことは、「はじめての妊娠・出産経験がどれほどママにとって特別で、貴重な体験か」ということ。

1回目のときは、一喜一憂した出来事も2回目以降になってしまうと、さらっとスルーしてしまっていたり(笑)

第一子にまだまだ手がかかる時期でもあり、いちいちいろんな変化を味わっている暇もないという状況も手伝って、一人目のときほどに妊娠期間の様々な醍醐味を味わうことができないのがほとんどでしょう(苦笑)

2人以上の子供をお持ちのママ達はみんな口をそろえて言うことですが、「長男・長女って違うよね〜」ということ。

はじめての妊娠はまるでスペースマウンテン!?

最初の妊娠経験は、たとえていうならTDLのスペースマウンテンに初めて乗り込むようなもの!

って、わかりづらすぎるたとえかもですが、暗闇の中どうなるかも予想がつかない角度で次々に山谷があらわれる、あの暗闇(正確には模擬的な宇宙空間)を駆け巡るスペースマウンテン!

わたしにとっての初めての妊娠は、そんな感じでした。

とにかく妊娠がわかってからすぐの劇的な体調の変化。

健康だけが唯一のとり得、徹夜でのお仕事も気合で乗り切っていた超のつく体育会系のわたしが、最初にぶつかった壁は「いままでふつーに出来ていたことが大変になった」こと。

私の場合は、通勤電車が特に辛かった。お腹は(今も)たぶたぶだけど、まだ一目で「妊婦さん」と認識されるまでは程遠い感じ。

決まって席を譲ってくれるのは自分も過去に大変な経験をしたことのあるベテランママのおばちゃんたち。(涙)若い女の子とかは、大概しれっと無視されたかな。

あ、そういう社会への愚痴はさておき。わたしが伝えたかったこと。

元気印・超体育会系、目の前のことには常に全力100%がモットーの私でさえ、太刀打ちできなかったスペースマウンテン級の「妊娠初期のカラダの変化」。

わたしは、はじめての妊娠をとおしてはじめて「がんばらない生き方」を知ることになったのです。(ちなみに、最初の妊娠時の年齢は34歳でした)

イチにもニにも、とにかく休息!

イチにもニにも、とにかく休息!

妊娠初期は、黄体ホルモンが急激に増えカラダの中の環境が激変するといわれています。

この時期に自律神経のバランスが崩れることで、吐き気やめまいが訪れるのがつわりのメカニズム。

症状の強い・弱いはあれども、ほとんどの妊婦さんにおとずれる最初の変化ですね。

吐き気やめまい以外にも妊娠初期に顕著にでてくるのは、「だるい、眠い」といった症状だと思いますが中には蕁麻疹に悩まされる妊婦さんも。他にも、妊娠期間中のカラダの変化はひとそれぞれ。

とにかく、カラダのなかの環境をがらっと変えているのだから大小いろんな変化はあって当然。

ごはんの用意も、お部屋の片付けも。いままで何の問題なくさささっと何の苦もなくやれていたことが

本当にできなくなってしまうことも。この時期のいちばんのアドバイスとしては、とにかく「がんばりすぎない」 こと。

食事の嗜好に変化がおとずれるのもこの時期。私は大好物だったフライドチキンが食べれなくなって、愕然としてしまったのですが(笑)、とにかくひとそれぞれに「食べたいもの」「食べたくないもの」嗜好が妊娠前よりも顕著に、しかも意外な形ででてきます。

そんな変化の中、いままでどおりに旦那さんの食事の支度をすることはそれ自体がかなり大変な作業・・・

なので、妊娠初期のプレママのみなさんはくれぐれも「いままでどおり」に頑張ることなく、

「妊娠初期なんだもん、できないっ!」と 無理せずに、家事はあとまわし、自分と赤ちゃんのためにとにかく休息あるのみです!

永遠に続くかのように思えるこの妊娠初期のカラダの思わぬ不調も、多くの人は3〜4ヶ月の安定期を迎えるころには落ち着いてくるようです。

カラダもココロも妊娠状態に慣れて落ち着く、まさに「安定期」と呼ばれるその日までは、少しでも疲れや変化を感じたらひたすら寝る。横になる。

まだ、あかちゃんの胎動を感じるまでは時間がかかる時期だけれど、確実に宿った命、日々育っている赤ちゃんのカラダを感じながら、とにかくたっぷりの休息をとるようにこころがけましょう。

つわり対策に救世主!東洋の叡智を活用しない手はない!?

つわりの症状に関しても個人差が大きいようです。

わたしは、最初の妊娠ではかなり乗り物酔い的な症状がでたものの、2回目の妊娠では「つわりって、あったっけ?」程度の軽さでした。実は、先日現在妊娠4ヶ月の親友と出産前、最後の女子旅に行き、船にのって海をクルーズするツアーにでかけたのですが、そのときに紹介されたスグレモノが、「船酔い防止リストバンド」。

手首にあるツボを刺激することで、船酔い防止、しかもつわりにも効果あり!とのことで、友人は早速購入して旅行中ほぼずっとつけていました。これ、効く人にはかなり効果あるようです。

もちろんノンケミカル、薬を使うわけではなく、ツボを刺激することで気持ち悪さを解消するということで、効き目には個人差があるようですが、最初船酔いをかなり不安がっていた親友はその絶大な効果に大感激!

普段乗り物酔いしやすい方、そしてつわりに悩んでいるプレママは トライしてみる価値はあると思います。

ネットで「船酔い止めバンド」で検索すると、情報もみつかるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

妊娠初期、アナタの周りの環境は?

妊娠初期、アナタの周りの環境は?

はじめての妊娠初期、プレママ本人には早々に大きな変化がおとずれているにも関わらず、パパやまわりの出産経験のない同僚などからみてみればなんの変化も感じられないのが普通なので大概扱いはそっけないです。

周りに先輩ママや出産経験者がいない環境におかれているプレママさんへのアドバイスを。

それは、「がんばりすぎない」/「自分からお願いして助けてもらう」の2点。

とはいえ妊娠初期は、色んなことを考えてしまって周りの方にも遠慮したり気を使ったりしすぎる傾向があるのではないでしょうか。

わたしは実際、「妊娠で周りに迷惑をかけないようにしなきゃ!」と必要以上に頑張ってしまっていたのを思い出します。

その結果、検診のたび「働きすぎ注意」警告と「動きすぎてお腹ぱつぱつ」状態が続いていたので赤ちゃんにもかなり負担かけてしまっていました。

なので、現役プレママさんには出来る限りゆったり、あかちゃんとのかけがえのない時間を過ごしてもらいたいなと思うのです。

妊娠初期、がんばりすぎて良いことなんてひとつもありません。「いままでどおり」を求めず、周りの方にあまえられるところは甘えて、なるべくゆったり過ごすことを心がけましょう。

初めての妊娠でしか味わえない、山あり谷ありスペースマウンテン級のワクワク感。

妊娠中しかあじわうことができない赤ちゃんとの一体感。

妊娠期間をとおして、初期・中期・後期と色々と感覚も大変なことも移り変わっていくものですが、ぜひこの記事に目を通してくださっているプレママのみんなには妊娠初期からのカラダとココロの変化を楽しんでもらえたらと願います。

妊娠期間中のカラダの変化は、個人差がとても大きいので常にお医者さんや助産師さんなど専門家のアドバイスを上手に取り入れてくれぐれも無理せずに、素敵なマタニティライフをすごしてくださいね。