親の意志や頑張りだけでは、どうにもならない事がある

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子供が小さいうちは自宅にこもりがちになって、小さな気がかりが大きな不安になることがあります。不安を解消しようと、インターネットで検索したりセミナーに参加したりして子育てのヒントを貰っているママも多いと思います。

明確な答えがない難問に手探りで取り組む毎日では疲れきってしまいますよね。でも、子育てで抱える問題は、何とかしようと努力してもどうにもならない事が多いです。

自分が何もかも世話をしてあげなきゃと思いがちですが、実は子育ての主役は子供本人。自分ではない人間を自分の思う様にできないのは当たり前のことですが、親の責任感からつい忘れてしまうんですよね。

「どうにもならない事がある」と時には思い出してみると、肩から力がスッと抜けるかもしれません。

乗り越えるんじゃない、回避する

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子育てのハードルは簡単に乗り越えられるものではありません。そんな時に大切になってくるのは、良い意味でのあきらめ感です。

子供を良い方向に導きたいと思って色々な方法を試してみるのは良いことですが、取り組んですぐに結果が出るものではありません。乗り越えようとするのではなく、うまく回避しようとする姿勢でいることで心に余裕が生まれます。

完璧を求めず、1人で抱え込まない姿勢は子育てを楽しむ上で大切な要素です。考え込んでしまう人は子供から離れて気分転換の時間を作ったり、ママ友に話したりしてストレスを上手く軽減させるよう心掛けましょう。

パートナーや祖父母のサポートなど複数の大人の協力を得ることができれば、ママの精神的な負担も大幅に減らすことができます。

シンプルに、子供との生活を楽しむこと

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子育てを楽しむ気持ちを持つには、毎日のプラスの感情を少しずつ増やすことがポイントです。子供と一緒に出掛けたり、テレビを見たり、遊んだり、そんな何気ない瞬間で「楽しい」という気持ちを思い起こしてみましょう。

まだ赤ちゃんがお腹にいた頃は、毎日の生活を楽しもうと思っていたのではないでしょうか。子供が産まれて心身ともに大変な経験を繰り返すうちに、子育てにも一生懸命に取り組もうという気持ちになってきます。

そんな時は子供が産まれた時の写真や動画を見てみて下さい。今よりもっと手が掛かった赤ちゃんだった頃、その時の悩みがいつの間にか解決されている事にも気がつくかもしれません。シンプルに子育てを楽しもうと思っていた、当時の気持ちを思い出すかもしれません。

疲れて一時的に忘れてしまっている気持ちを思い出す経験を繰り返すことで、きっと子育てを楽しめる毎日を送ることができる様になる事でしょう