公園などでの知らないお友達とのケンカ

「公園などでの知らないお友達とのケンカ」子供のしつけの悩み・体験談まとめ

気心の知れたお友達とのケンカでしたら、お母さん同士も多少「お互い様だから」「大丈夫よ。放っておいて」なんて言い合えますが、公園や児童館で初めて顔を合わせたような間柄のお子さんと我が子がケンカをしてしまったら、その非がどちらにあるかに関わらず慌てて止めて、さらに「すみません」と子供の前で謝ってしまいますよね。

でも子供は子供なりに言い分があるのではないかなと思っています。
そこで私は「○○君(ちゃん)はこう思ったんだよね。お母さんはちゃんと知ってるよ」
というように子供の言い分も聞き、子供の気持ちに寄り添うようにしています。

そして「おもちゃを引っ張りっこしたことは、あまりよくないことだから、そのことをゴメンナサイって言ったんだよ」
なぜ謝ったかを説明するようにしています。

説明をしないと子供は「なんでお母さんは自分は悪くないのに謝ったんだろう」ときっと思うのではないかと思うからです。

幼稚園や保育園で、親の知らない場所でのケンカ

「幼稚園や保育園で、親の知らない場所でのケンカ」子供のしつけの悩み・体験談まとめ

年齢が上がり幼稚園に通う年齢になると、ケンカの内容もおもちゃの取り合いだけではなくなってきます。
特に女の子が早く始まるように感じていますが、仲間はずれ等の人間関係のケンカになってきます。

我が子は自己主張をはっきりしないタイプなので、年中になるとそうのような事も時々あるようです。しかしまだまだ幼稚園児。深く翌日まで根付いて翌日以降も遊びに入れてもらえないことは今のところなく、いじめた相手もその場の何となくの気分で言っていることが多いようです。

とはいえ、言われた本人はその日は深く傷つき悲しみ、親も幼稚園に相談すべきか子供とどう向き合ってあげるべきか悩みますよね。
数回このようなことを経験した私のアドバイスは、

とにかく子供の悲しみに寄り添うことが第一

だということです。
 
そしてあまりに同じ子と頻繁に、また1週間以上に渡って続けていじめられていたり、内容が悪質だった場合は、ためらわずに幼稚園の先生にご相談されるといいと思います。
ただ相手の子供にも言い分があるかもしれませんし、直接相手のお母さんや幼稚園にいきなり抗議に行くのは控えた方がいいのではないかなと思います。

 私も子供の話だけを一方的に聞いていて、我が子は幼稚園でいじめにあっているのではと思ったことがありましたが、幼稚園で遊んでいる我が子を見ていたら、我が子も言われるばかりではないケンカもしっかりしていることが分かり、お互い様なんだなと感じ、やっぱりきちんと目で見て判断しなくてはいけないなと痛感しました。

大人はケンカ内容をジャッジしてはいけない

「大人はケンカ内容をジャッジしてはいけない」子供のしつけの悩み・体験談まとめ

子供のケンカを、ついつい「どちらが悪かったから謝りなさい」などとジャッジしてしまいがちですよね。でも子供のケンカは大人が判定してはいけないんだそうです。
なぜなら大人がジャッジを下すのは『常に大人の価値観』だからだそうです。

子供からすると、理由があったから手を出してしまったのに、
b>なぜ先に手を出したからといって自分が悪いのだろうと腑に落ちない結果となってしまいます。
それが不満となりケンカから得るものが何もなくなってしまいます。

ケンカは成長の大事な過程です。
大人は子供が悪いことをした理由に耳を傾け、悪いことをした気持ちを知り、そういう気持ちもあったことを知り、その上で子供と対話ができればきっとケンカは成長のための肥やしになるのではないかなと思います。

子供同士のケンカは、いじめる側でもいじめられる側でも親は頭を悩ませるものですよね。でもきっとどちらにも言い分があって、それは大人にとっては些細なことでも子供には重要なことなのでしょうね。そういう気持ちをきちんと打ち明けられる親子関係でいたいですよね。