大げさでリアルなストーリーを作る

大げさでリアルなストーリーを作る

我が家は男の子2人兄弟で、大して広くもない普通の家なのに戸外と勘違いしているのかと思うくらい暴れ倒します。危険なことも平気でします。男の子だから多少は仕方ないのですが、限度があります。でも「危ないからやめなさい!」だけでは彼らはそう簡単にやめてくれません。

そんな時私は、とりあえずストップモーションをかけます。それから、「今から○○君、また走ります~ここに紙が落ちてます~これ踏みます~滑ります~後ろに倒れます~(ここで次男の場合はまだ抱えられる重さなのでワイヤーアクションのように私が持ち上げます)頭のところに机の角があります!(急に緊迫感を出して)ぶつけます!血がいっぱい出ます!止まらないです!痛いです!救急車!救急車!!病院へ行きます!手術です!頭を針と糸で縫います!まだ痛いです!」・・・とまぁ、どんどん続きます。最終的に私の方がヒートアップしてきて、そんな姿に子供たちは若干引いてますが、危険な行為はとりあえずおさまります。

多少、大げさな演技をしないといけませんが、子供にとって親、特に母親の口調はルーティーンになっているのです。本当に聞いてほしいことをいつもの調子で言っても聞き流されることが多いのです。皆さん、恥ずかしさを捨てて女優になってください(笑)。

優しい先生になったつもりで

優しい先生になったつもりで

子供に何かをさせたいとき、「○○して!」あるいは、「○○しなさい!」などと言ってしまうことがあります。
威圧的に言うのではなく子供と同じ目線で、例えばお片付けの時は「この子(ぬいぐるみ)が、お家に帰りたいっていってるから連れってってあげようか~」お店などで静かにしてほしい時は「大きい声を出したら他のお客さんがびっくりして、ドキドキしちゃうから小さい声でお話ししようか~」など自分でもちょっと恥ずかしくなるくらい大げさに幼稚園・保育園の(優しい)先生のような声のトーンと口調で言ってみると意外と子供は聞いてくれます。
私の場合は普段が低めの声なのでちょっとでもトーンを高くすると子供もいつもと違うママに驚いてか、その効果はてき面です。

諦める

諦める

相手はまだ生まれて数年の小さい子供です。大人の理屈やルールなんかはまだまだ分りません。
「言うこと」というのは、大半が大人の都合なのです。

もちろん私もそうです。「ちゃんとしつけができているお母さん」になりたくてついつい言い過ぎていることもあります。明らかに周りに迷惑になっているのに全く気にしない親ではいけませんが、ある程度子供に言い聞かそうとしていてそれでも聞いてもらえない、という状況は周りの人は大体分ってくれていると思います。「お母さんはやっぱり大変なんだなぁ~」と。(そうであって欲しいです。)