夜中に聞こえた謎の音の正体は……

夜中に聞こえた謎の音の正体は……

下の子がまだ3ヶ月位のころ、毎日へとへとだった私は上の子を寝かしつけながら爆睡してしまいました。

すると夜中に耳のそばで、ぴちゃっぴちゃっと変な音がしているのに気がついて、うっすらと目を開けてみると……。

下の子がじっと私を見つめながら、よだれでびちゃびちゃになった自分の握りこぶしにすごい勢いで吸いついていました!

そして私と目が合ったことに気がつくと、ニコーっと天使のような満面の笑顔(笑)

時計を見たら、信じられないほど時間が過ぎていて相当おなかがすいているはずなのに、自分の握りこぶしを吸って、泣きもせずに私が起きるのを待っていてくれたのです。たまらなく愛おしくなりました。

本当の天使はすぐそばにいるんですね。

好きでお兄ちゃんになったわけじゃない!

好きでお兄ちゃんになったわけじゃない!

産まれる順番は本人の意思とは無関係です。

息子は歩き始めてまもなくお兄ちゃんになりました。今まで独占状態だったママを突然占領されて、どうしていいかわからなくなった新米お兄ちゃんは、小さい妹をひっかいたり、たたいたり。

毎日続くあまりにも執拗な攻撃に、最初は優しく諭していた私も、ついにカッとなってまだ小さいお兄ちゃんの肩をつかみ本気で怒鳴ってしまいました。

当然、息子はワーッと泣きだし、私も思わずしゃがみこんで一緒に泣いてしまいました。

すると、そんな私のそばに息子がすーっと近づいてきて、目にいっぱい涙を溜めながら、私の頭をやさしく「いい子いい子」してくれたのです。

今では、私がやきもちを焼きたくなるくらい仲良し兄妹です(笑)

母のピンチに、お兄ちゃん立ち上がる!

母のピンチに、お兄ちゃん立ち上がる!

そんな兄妹もすくすくと大きくなり、妹が中学生になったばかりの頃、私が入院することになりました。

入院の事を告げると、新しい環境にまだ慣れていないばかりか、初めての定期試験を前に不安でいっぱいになっっていた妹はワンワン泣き出してしまいました。

そんな妹の様子をちらっとみた兄が、「大丈夫だよ。学校のことは俺がフォローするし、勉強もみてやれるから心配ないよ。」とぼそっと私に言いました。

反抗期にはいり、普段はろくに会話もしない息子からのおもいがけない優しさに、涙がとまりませんでした

まとめ

子育てをしていると、親が一方的に愛情を注いでいると思いがちですが、実は親も子供からたくさんの愛を注いでもらっているのです。

子育ては確かに大変なことの多い毎日ですが、ふと振り返ってみれば、あなたも子供から宝物のような瞬間をたくさんプレゼントされているはず!

だからママは頑張れるのかもしれませんね(笑)