けんかをしていたら

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まずはどうしたのか状況をきちんと聞いてみます。
見た目は自分の子が相手の使っているおもちゃを取っているように見えても、もしかしたら反対だったのかもしれません。そのときに「お友達が使っているおもちゃを取ってはいけません!」と頭ごなしに怒っては子供もいじけてしまいます。子供の声に耳を傾けてみましょう。
ただ子供が小さいうちは、自分で状況を説明することが難しい場合もあります。そのためにも、できるだけ親の目の届くところで遊ばせましょう。

そこから何を学ぶのか

自分の子が相手のおもちゃを取ろうとした場合

そのおもちゃはお友達が使っていたのですから、自分の子に順番を待つということをきちんと教えてあげましょう。子供に全てが自分のものと思わせてしまってはこの先大変です。お友達が飽きたときに「貸して!」と言って貸してもらえる経験を積むと、「貸して」の言葉の意味を理解することができます。

自分のおもちゃを取られそうになった場合

「使いたい」「使いたくない」、きちんと意思表示できるところから成長は始まります。そのこと自体はとても大切なことなのです。まずは親である自分が、相手の子に対して「うちの子が今使っているから、遊び終わったら渡すね」と代弁してあげましょう。そして自分の子にも「お友達が使いたいみたいだけど、今○○ちゃんが使っているから終わったら貸してあげてね」と伝え、相手の気持ちも教えてあげましょう。

けんかは学びのチャンス!

いかがでしたでしょうか?けんかをすることは子どもにとっては成長の証でもあります。けんかは学びのチャンスです。けんかをしたとき相手はどう思ったのか、もし自分の子が悪かった時は「ごめんなさい」や「ありがとう」を言うタイミングを教えられるチャンスなのです。けんかをしてしまったら、次につなげられるようしっかりとフォローしてあげられるといいですね。