子供にお手伝い、してもらっていますか?

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子供は、ママのしていることにとても興味を持っています。生まれてから毎日のようにママがこなす家事を側で見ているので、“自分もやってみたい!”と思う子供は多いようです。
しかし、“子供に任せても上手にできない”“やり方を教えるのが面倒”“忙しいから時間もない”という理由で、ついつい「また今度ね」とか、「ママがするから良いよ。」と言ってしまう方、多いのではないでしょうか。
我が家でも、ご飯を作っていると側に様子を伺いに来ることが多いのですが、火を使っていることもあって、ついつい「おもちゃで遊んでいていいよ。」と遠ざけてしまっています。ただ、毎回断っていたら子供も“手伝う”という気持ちをなくしてしまいそうなので、今はお出かけ前の準備とか、カーテンの開け閉めなどの簡単なお手伝いをしてもらっています。成長してきたら、火を使うことにもチャレンジしてもらう予定です。

お手伝いすることの効果を知っていますか?

お手伝いをすること、実は子供自身にとって、とてもいい効果をもたらすんです。
もちろん最初からできることは小さいことでしょうが、任されたことをやり遂げることで、自分でできたんだという“満足感”を得ることができます。また、自分ですることで“どうやったら上手にできるのか”と考えて工夫する力や、言われる前に“次はこれをやる番かな”と、先を読む力を育てることもできます。

さらに、国立青少年教育振興機構の調査によればお手伝いをよくする子供は、正義感・道徳心が強くなるだけでなく、コミュニケーションスキルや、問題解決能力が高くなるという結果が出ています。(参照:「子供の生活力に関する実態調査」国立青少年教育振興機構)

“お手伝いをすること”で、子供の成長を促すことができ、将来の役にも立つことなので、させてあげるようにしましょう。

お手伝いをしたら、褒めてあげましょう

お手伝いをしてくれた時、きちんと声をかけてあげていますか?最初は上手にできなくて当たり前なので、できていなくても「お手伝いしてくれて助かったよ。またお願いね。」と、手伝ってくれたことに対して、声かけをしてあげてください。褒められるとママの役に立てたということで子供は嬉しくなり、進んでお手伝いをしてくれるようになります。逆に、できてないところを注意されたり、悪いことをした罰としてお手伝いをさせられたりすると、“お手伝い=やりたくないこと”になってしまいます。
子供が興味を持ったことから手伝ってもらって、「次はこれをしてみようか」と他のことへと範囲を広げていくのも効果的です。

親子でコミュニケーション♪

このように、お手伝いをすることは子供の役にも立つことなので、ぜひ進んでお手伝いしたくなる環境を作ってみてください。お手伝いをしてもらいながら親子でコミュニケーションをとることもできますし、良い事がいっぱいですよ。