子どもになぜご飯を食べてほしいのか

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子どもにご飯を食べて欲しい親の思いは様々です。「栄養が足りなくて身体に悪影響なんじゃないか」「脳に栄養が回らないのではないか」など食べない子に悩んでいるお母さんならこう思いますよね。
では、なぜ食べてくれないのか子どもの立場になって、よく考えてみました。

なぜ食べてくれないのか?

子どもがご飯を食べてくれない理由は色々あります。しかし、子どもの気持ちになることで対策を打つことはできます。

【原因】食べる事より遊ぶ方が好き
【対策】食べたくなる環境を作ってあげました。一緒に食べるのは大変ですが、
お母さんが笑顔で楽しく食べる姿を見せて、食べる事は楽しいと認識させてあげましょう。

子どもが簡単に食べられるだけの量をお皿に盛りつけ、
全部食べた達成感を子どもに味わせてあげるのもいいでしょう。
量が足りなければおかわりをさせてあげましょう。「お皿きれいになったね」とお母さんの笑顔を見たら、子どもも喜んでくれます。また食べずに捨てることになっても、量が少ないのでお母さんのためでもあります。

【原因】お腹が空いていない
【対策】子どもだって無理やり食べさせられるのは嫌です。
一人一人食べる量が違って当たり前です。我が家もそのうち食べると構えたら食べる量も自然と増え、食べる食材も増えてきました。
お腹が空いたら食べます!!

【原因】味が好きではない
【対策】子どもの身体を考えて薄味にしたいのですが、子どもの味付けに飽きてしまうことがあります。我が家では一度味を濃いめにしたら、その後その食材を薄味でも食べてくれることがありました。子どもがなかなか食べてくれないときは少し味を濃いめにしてみるのもいいと思います。また味付けに悩んだら市販の離乳食を見たり、少し試食をして参考にしていました。

【原因】自分で食べづらい
【対策】手づかみ食べがブームの子に一口のおにぎりを作ってあげたり、フォークで一口で食べられる大きさにしてあげたりと子どもに食べやすくしてあげましょう。散らかされるのが嫌だったり、親があげたほうがたくさん食べるかもしれないとこちらが手を出したくなりますが、自分で食べたほうが子どもは楽しいようです。また手づかみ食べも子どもの成長には大切なことです。

【原因】食事は怒られる時間だと思ってしまう
【対策】子どもは食べるスピードはゆっくりで、散らかしながら食べ、気分で食べなくなったりするのは当たり前です。でも毎回お母さんが怖い顔で「早く食べなさい!」「綺麗に食べなさい!」「全部食べなさい!」と言うだけで食事の時間が子どもにとって嫌な時間になってしまいます。
少しでも食べたら子どもにとってはすごいことなのです。
「こんなに食べれたんだ!~ちゃんすごいね!!」とニコニコ言うだけで子どもも嬉しくなるみたいです。食べることが当たり前と思わず、食べれたらすごい!と心持を変えるだけでこちらも楽になります。

食事は栄養を取るという点でとても大切なことですが、それ以外にも親子の触れ合いという点でも大事なことです。
身体の発達が発育曲線内でしたら、あまり過剰に心配する必要はありません。
子どもにとっても、親にとっても食事を楽しい時間にすることが大切です。
難しいことですが、子どもの立場になって考えてみると少し解決策が見えてくるのかもしれません。