言うことを聞かない要因

「言うことを聞かない要因」子供のしつけの悩み・体験談まとめ

では子どもはなぜ言うことを聞いてくれないのでしょうか。
お風呂やご飯を嫌がったり、ご飯前にお菓子やジュースを欲しがったり、レストランで騒いだり、公園で帰りたくないと泣いたり、などなど一度言い出したら、頑として言うことを聞いてくれない場面は多々あります。それらの要因は何でしょうか?

眠い時や空腹時、熱中していることを遮られた時、思い通りにいかない時などがあげられます。
これらは大人でも同じく機嫌が悪くなる要因となります。子どもの気持ちをしっかり理解してあげることが大切です。

そしてもう1つの要因にそもそも熱中していているあまり、親の声が届いてないという時があります。子どもが聞こえていないことに気付かない場合は、ついつい「言っても聞かない子」と捉えてしまいがちです。

これには、子どもの目線になり、しっかり目を見て話す習慣が大切になります。

なぜ言うことを聞いてほしいのでしょう

「なぜ言うことを聞いてほしいのでしょう」子供のしつけの悩み・体験談まとめ

言うことを聞いてほしいと思う場面として、他人に迷惑をかけさせたくない時、子どもに怪我をさせたくない時、お行儀が悪い時などが思いつきます。
しかし、意外と気付いていないものが「親の都合」です。

例えば、我が家では子どもが絨毯の上で牛乳を飲むことに度々怒っていました。その理由は絨毯に牛乳をこぼされるのが嫌だからです。
しかしそれは「後始末が大変だから」という本当の理由があり、結局は親の都合なのです。公園で泥だらけになるのも、ご飯を床にボロボロこぼしながら食べるのも、結局は洗濯や掃除が大変という親の都合にあたるものが多くあります。
子どもなので、泥遊びが好きなのは当然だし、ご飯を上手に食べられないのも当たり前です。

イライラしてしまう気持ちは十分に理解できますが、怒る前に一度、まずそれは誰のためなのか?本当に子どものために怒っているのか?子どもが悪いのか?と考えてみるといいかもしれません。
なぜ言うことを聞いてほしいかを整理することで、怒らなくてはならないことと、本来怒る必要のないことを切り分け、不必要に子どもを怒る機会も減り、親子間で良好な関係が築けます。

叱り方

「叱り方」子供のしつけの悩み・体験談まとめ

そうは言っても親としてしつける必要はあります。ただ単に大きな声を出すだけではダメで叱り方にも大事なポイントがあります。

①目を見て、真剣に叱る
こちらが怒っているのに、子どもが笑っているようでは意味がありません。中途半端な叱り方はかえって逆効果となってしまいます。目を見て、声のトーンや顔つきを変え、一言一言をしっかり伝えながら短時間で叱りましょう。

②叱る言葉に気を付ける
子どもが素直に聞くかどうかには言い方も大事です。親側もイライラしているため、どうしても強制を促す口調になってしまいがちですが、それだと反抗を覚える子も少なくありません。なるべく協調を促す言葉で伝えてあげましょう。

・「~しなさい」⇒「~してくれると嬉しいな」
・「片付けなさい」⇒「お母さんと一緒にやろう!」「どっちがたくさん片付けられるかゲームはじめ!」
・「~しちゃだめ!」「なにしているの!」⇒「~だから~してようね」
など

③怒られた原因を納得させる
なぜ怒られたか原因をしっかりと理解させることも重要です。周囲の人に迷惑がかかるや、周りや自分自身も怪我をする恐れがあるなど誰にどんな影響があるからやってはいけないということを伝え、「~だからやってはいけないんだな」と納得させてあげましょう。

④叱った後はフォローをする
叱ったあとのフォローも忘れてはなりません。小さな子どもは叱られた直後は落ち込んでいますし、叱られ続けると気力を失ってしまいます。「~の点はよかったよ」など何かしら褒めてあげましょう。叱った後は笑顔を忘れずに!また、以前叱ったことができた時には、たくさん褒めてあげましょう。

言うことを聞かないことは自分を作り上げている成長の証しです。
でも言うことを聞いてくれないととても悩む時がありますよね。でも少し肩の力を抜いて、
子どもを抱きしめてあげると何かわかるかもしれません!
親子の信頼を少しずつ構築していけば、きっと素敵な親子関係を築くことができます。