私が子供の時についた嘘について

「子供の時についた嘘について」子供のしつけの悩み・体験談まとめ

私はこれまで2回大きな嘘をつきました。

一つは小学生の時、本当はもうとっくに提出期限が過ぎてしまった宿題を、「これから出す」と嘘をついたことです。どうしてばれてしまったのかは覚えていないのですが、「なぜ嘘をついたんだ」とひどく怒られました。

もう一つは中学生の時、本当は学校でいじめられているのに、親に対しては「友達と仲良くしている」と嘘をつき続けたことです。結局、いじめそのものは体育祭をきっかけに消滅、私がいじめを受けていたことも、担任の先生を通して親に伝わっていました。

どうして私は嘘をついたのか

「どうして嘘をついたのか」子供のしつけの悩み・体験談まとめ

小学生の時、私が嘘をついた理由は、「怒られたくないから」でした。“宿題を忘れた”なんて言ったらきっと怒られてしまう。だったら嘘をついてこれから宿題をしようと子供ながらに考えたのです。

そして中学生の時、私が嘘をついた理由は、「心配をかけたくないから」でした。「いじめ」が悪いことはもちろん知っていましたし、自分がいじめを受けていることを知ったら、きっと親が悲しんでしまう…だからこそ嘘をついて、隠そうとしてしまっていました。

もちろん、どちらもとてもつらく、隠してはいけないことです。ただ、目の前の事しか見えていなかった頃には正直に話すことは考えもつきませんでした。

子供が嘘をつかないために

「子供が嘘をつかないために」子供のしつけの悩み・体験談まとめ

子供は、「怒られたくないから」「心配をかけたくないから」…つまり、親の悲しい顔をみたくないから嘘をついてしまいます。では、子供が嘘をつかないようにするためには、どうすべきなのでしょうか。

それは、「正直に話してもいい環境を作る」ことです。確かに悪い部分は怒らないといけません。しかし、子供が悪いことをしたことを正直に話したら、「よく正直に話したね」と話した部分をほめることが大切です。

また、「隠すことは悪いこと」ということをしっかりと教えることで、子供は正直に話したほうが良いと思うようになります。「隠す方が親にとって悲しいこと」ということを子供が理解することが大切です。