最初の手伝わせ方を大きく間違うと自分からは手伝ってくれなくなる

「最初の手伝わせ方を、大きく間違うと自分からは手伝ってくれなくなる」子供のしつけの悩み・体験談まとめ

私は、長女の教育に気負っていたためか、少し育児ノイローゼも入っていたのか、長女を厳しく育てていました。それは恥ずかしい大人になってほしくないからという理由だったのですが、長女にとっては不機嫌なことが多い母という風にしか映らなかったようです。

「それはこうじゃなくて、こうでしょ」とお手伝いのやり方にまで細かく口を挟んでいました。私のこうしてほしい、こうあるべきという押し付ける傾向を娘は敏感に感じ取り、初めは自発的にしようとしてくれたことまで否定してしまっていたのです。

結果、娘は自分からはなかなか手伝いに来てはくれなくなりました。

手伝わない→怒る→いよいよ手伝わないという悪循環に

「手伝わない→怒る→いよいよ手伝わないという悪循環に」子供のしつけの悩み・体験談まとめ

それからは「〇〇のお手伝いしようよ(もしくはお手伝いしてよ)」→「う~ん」→「お手伝いしないなら自分のおもちゃぐらい片付けなさい!」というようにお手伝いをしてくれるように優しく仕向けるどころか怒ることが増えてしまいました。

結局、“お手伝い”というワードと“怒る”というワードが近くなってしまい悪循環になってしまいました。

私もあまり怒りたくないのでやってほしくないことはこちらが根回しするようになったりと、お手伝いを復活させる手立てを見つけられずにいました。

変化が始まったのは兄弟が生まれてから

「変化が始まったのは兄弟が生まれてから」子供のしつけの悩み・体験談まとめ

そんな娘に変化が生まれたのは次女が生まれてからでした。進んで妹の面倒を見るようになったのです。

私が妊婦で大変になってきたころから、洗濯物を畳んだり、自分の幼稚園の準備を自分でするようになったりとグッと成長したようでした。

私が大変だと言うのがわかっていたらしく、お産のために入院した時は泣きべそを作りながらも1週間ほとんど泣かずに頑張っていました。そこからはご飯の前のお箸の用意や小さなお手伝いをちょくちょくしてくれるようになりました。

自然に褒めることが増え、娘にとってそれがいい刺激になったようです。やはり、人のやる気を引き出してくれるのは本人の達成感と周囲の褒め言葉なんですね。