UT
UNIQLO Tシャツ、略してUT。
毎シーズンごとに変わるデザインは人気クリエイターとのコラボがいっぱい。
サイズや色の展開が豊富なUT、誰しも1枚は持っているのではないでしょうか?
そんなUT、実はアプリで簡単に制作できる時代になりました。
自分のデザインが物になる喜びを味わえるほか、そのままアプリ内のストアで販売用に出品できるのです!
本格的なイラストレーションが描けなくても、写真やアプリ内のペイントツールで簡単に作成できるよう、加工機能も充実。
通常Tシャツを制作するために必要な煩雑な工程が省略でき、在庫を抱えるリスクが0なので趣味から始めるにはピッタリのツールです。
特徴
・アイテムはUNIQLOの6種類
・デザインは写真、イラスト、テキスト、スタンプの4種類
・有名キャラクターも“スタンプ”として購入・利用可能
・自分で購入&アプリ内で出品可能
・デザイン編集から購入まで全てアプリ内で作業可能
・販売価格、デザイン料(¥300)は一律
加工が楽しい
“制作するだけ“も可能なUT、遊び感覚で様々なグラフィックデザインが試せます!
片手ですいすい簡単に操作できるので
上記のように、1枚のデザインからいくつものグラフィックパターンを生み出せます。
さらに2016年6月現在、制作可能なアイテムは全6種。
定番のUTに加え、シルエットの大きなビッグTや、トートバッグが人気。
オリジナルアイテム作りにはもってこいです。
遊び感覚でUT!
通常なら特殊なデザインソフトを使用して行うような先ほどの加、とっても簡単に操作できます。
その方法は、“シェイク”するだけ!
シェイクするたびに変わるデザインと、可愛らしい効果音は制作するだけでもとっても楽しいです。
審査は厳しめ!
デザインガイドラインに記載されているとおり、他者の権利を侵害するもの、モラルに反するものなど、UNIQLOが不適切と判断したデザインは注文も出品もできません。
注文・出品前に審査申請を行うのですが、UNIQLOの審査は他に比べて厳しい印象を受けます。
却下されやすいデザイン
・建物や企業ロゴが背景に映っている
・他人の顔が映った写真・イラスト
・文字入れ(商品名やロゴ)
また、自作デザインがすでに公開済みである場合(自作キャラクターを他媒体で販売、利用している)などは、そのデザインが本当に自作であるかどうかを証明できなければ、許可は難しいようです。
こんな人におすすめ
難易度 | ★☆☆ | 自由度 | ★☆☆ |
たのしさ | ★★★ | 審査の厳しさ | ★★★ |
リスク | ☆☆☆ | 稼げる度 | ☆☆☆ |
本格的なイラストレーションはできないけど、アプリを使った写真加工やデザインが大好き!
自分でデザインに挑戦してみたい!
という方におすすめです。
販売価格と手取り(デザイン料)は固定なので、商売よりは趣味寄りの利用をおすすめします。
何枚もデザインしながら、センスを磨くこともできるかもしれませんね!