プロフィール

お名前 Y.Oさん
職業 派遣社員
妊娠 6ケ月
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

Q.初めての妊娠そして出産を控えていますが、現在どんな気持ちですか?

私自身結婚も遅く高齢出産になるので、赤ちゃんを授かった時はとても嬉しかったです。でも本心としては「無事に健康な赤ちゃんが産まれてくるかな」という気持ちが一番大きいですね。
とにかく今は「赤ちゃんを信じる」だけです。
あまり深く考えても母体に悪いと思って、思いつめるのをやめました(笑)

妊娠が判明した時のエピソードはありますか?

結婚したのが一般的な年齢より遅かったので、早く子どもは欲しいと思っていました。でも本心では「今妊娠しては困る」と、矛盾することを考えていました。
結婚式が終わるまでは、、、姉が住んでいるロシア旅行が終わるまでは、、、等といろいろ理由をつけていました。
なんの根拠もないのですが、心のどこかで子どもが欲しい時にすぐに妊娠する、と思っていたのですが、婦人科で夫と検査をしてもらいました。
何の異常もなかったので安心していましたが、様々な理由から実際の妊娠までの道のりは長かったです。

妊娠が判明した時は、夫の転職と引越しが重なり環境がガラッとかわる時期だったのですごくびっくりしました。
「嬉しい!」という気持ちが強かったです。

旦那さまの反応はいかがでしたか?

公私ともにバタバタしていた夫も、報告をした際には「すごいね」と驚いていました(笑)
一緒に検診にも行ってくれたのですが、2回目に行った帰りに「私の懐妊におススメのお花」をお花屋さんで聞いて選んでくれて(笑)黄色いお花の花束をくれました。
そのときに「母になるんだ!」と実感して本当に嬉しかったです。

Q.胎教のために何か取り組んでみたことはありますか?

妊娠中のお仕事は大変ではなかったですか?
頭であれやりたいこれやりたい、と気持ちが先行して(笑)
胎教のための音楽や絵本を購入したのですが、数回使っただけです…。
今、週3回のみ働いているので時間があるのに完全に怠けている自分がいる気がします。
休日の日は1日中TVをみて過ごすこともあり、充分なくらい休息をとっています。

産院はどのように決めましたか?

里帰り出産を考えていたので実家から一番近い人気の産院にしたかったのですが、すでに予約でいっぱいでした。
私の産院探しのプライオリティは、完全母乳を推進している母子同室のところや大きい病院ではなく、こじんまりしたアットホームなところでした。
幾つかの産院を訪れてみたのですが、実際に決めた産院では不思議とお腹の赤ちゃんが「ここがいい、気にいった!」と言っているような感覚があったのです。母も夫も賛成だったので、その日にすぐ予約しました(笑)その産院のスタッフの方を含めた雰囲気もとても良かったです。

Q.つわりは大変でしたか?

幸いなことに「食べられない」ということはなく、においに対して敏感になったくらいです。12週くらいでおさまりました。
気持ちがどんよりとして食事も食べられない時期を経て、今度は吐き気はないもののお米の炊く匂いが少し嫌になりました。つわりはなく濃いものが好きになり、トマトが苦手になりました。
そのうち食欲が出てきて、日々異なるものを欲していましたね。
今では、夫が食生活、特に食べ過ぎを注意してくれるので助かっています。おかげで、おやつも自分で蒸しパンを作ったりして工夫するようになりました。

Q.お腹の赤ちゃんにはどうやって接していますか?

妊娠中のお仕事は大変ではなかったですか?
「おはよう」や「ママと一緒に起きようね」、仕事帰りは「お疲れさま、一緒に帰ろうね」とか常に話しかけていますね。
特に意識しているのは、お風呂や寝るときに「今日も一日ありがとう」、「私たちのところに来てくれてありがとう」とお礼を言っています。
以前は、欲があって(笑)「とにかく、健康でケガなく安心して産まれてきてね」なんて念じていたのですが、今となっては母から勧められて読んだ本「子どもは親を選んで生まれてくる 池川明先生著」に感銘して、とにかく「安心して生まれてきてね」という想いが一番強くなりました。

Q.産院から食事などの制限はされていますか?

体重だけ気をつけてね、と忠告されています。
プラス10キロまでは大丈夫、と言われているのですが心配です。太ると心臓に負担がかかると言われているので、大食いはせずにバナナを食べてお腹を満たしたり、水分をこまめにとるようにしています。

Q.出産前にしておきたいことはありますか?

友達になかなか会えなくなる気がするので、会っておきたいですね。
あとは、夫とゆっくり1泊でいいので旅行に行きたいです。夫は、こんな私の気持ちと真逆で、「子どもが産まれてからも預けていけるでしょ。」とあっさり(笑)
子どもが産まれてからでは連れていけないようなレストランでのデートなど沢山やりたいことって出てきますね(笑)

Q.まわりの方のご理解はありましたか?

周りにいる方、皆さんに協力してもらっています。
職場では勤務日数を減らしてくれたり、冷房なども直接当たらない様に配慮してくれたりと、親切にしてくれました。感謝しています。
夫はもともと手伝ってくれてはいましたが、更に細かいところも気にかけてくれています。とにかく今はひたすら赤ちゃんの誕生を楽しみにしています。
私も、今こんな恵まれた環境があることに日々幸せを感じています。
自分が妊婦になってから、周りの妊婦さんに対して気がつくようになりましたし、助けてたあげたい、と強く思いますね。私も妊婦なんですけど(笑)

Q.産後、将来的にお仕事に復帰する予定はありますか?

「私、仕事好きなんです!」
今の仕事量がもの足りない、なんて贅沢にも感じてしまうくらいです。
やはり人に携わっていたい、社会と繋がっていたいと思いますし、人に何か伝える仕事がしたいな、と漠然ですが考えています。

Q.高齢出産を気にする女性も多いと思います。Y.Oさんはいかがでしたか?

私も年齢を気にしていましたが友人が「ハイリスク妊婦」として41歳で出産し、元気で健康で暮らしているのを目の当たりにすると、「年齢にとらわれずにいることは大事」だと強く感じました。

また夫は、私の「ちゃんとやらなきゃ気が済まない」という性格を理解していて、いつも「完璧でなくてもいいよ」という言葉に本当に救われています。
なので、みなさんにも同じように「完璧でない子育て」楽しみましょう!と伝えたいですね。

今後出産を迎える妊婦さんに向けてメッセージをください!

「子育て」は一番の勉強だと長い間感じていました。「人を育てる」ということは素晴らしいことだと。
人間の中から人間が産まれる奇跡を、思う存分に体感してほしいと思います。母親や姉を見て思っていましたが、子育てしている女性って子どもと共に強くなっていきますよね。
ぜひ、私も皆さんと一緒にこの未知な「子育て」に前向きに挑戦していきたいと思っています。

インタビューを終えて

社会人になってから、10年間程幼稚園の先生だったというY.Oさん。お子さんを預かる先生として責任感をもって勤務しておられたようです。
そんな自分が今度は保護者の立場になる。この現実がまだ信じられないようです。
また、高齢出産に不安を感じながらも、子どもを授かったという奇跡に心から感謝しながら毎日を過ごされているように感じました。
サポート体制抜群の旦那さまがY.Oさんに送った言葉、「完璧でなくていいよ」をキーワードに私も子育てを楽しもう、と感じたインタビューでした。